丹沢トレッキングクラブ

丹沢トレッキングクラブ”Tanzawa Trekking Club;TTC”は神奈川県厚木市を本拠地とし、神奈川県央地区の山好き成年男女が集う地域山岳同好会です。

◆大菩薩嶺・峠山行(2014.10.11(土);日帰り)の写真アルバム、山行記録、山行計画書を掲載。

◆大菩薩嶺・峠山行(2014.10.11(土);日帰り)の写真アルバム、山行記録、山行計画書を掲載。

写真アルバム  山行記録  山行計画書

image033

2014年10月11日(土)朝、メンバ12名にてハイエ-スに乗車して厚木市を出発。中央高速道勝沼ICで下車し、上日川林道を北上して、登山口となる上日川峠に、3時間要して9:30AMに無事到着。福ちゃん荘から、山肌が幾分紅葉に染まりだした唐松尾根の急坂を約1時間登って標高約2000mの雷岩に到着。ここから約10分の大菩薩山塊の最高地点2057m「大菩薩嶺」の頂上を踏んでから、好展望の露岩の小ピ-ク「雷岩」まで戻り、富士山の大展望を存分に楽しみながらの至福のランチタイム。やや霞みがかかった空に、モノト-ンの富士山が大きく存在感を示していた。360度の大展望を楽しみながら大菩薩峠までの稜線漫歩を堪能し、出発点の上日川峠に戻った。帰路、林道途中にある日帰り温泉施設「天目山温泉」に立ち寄り、高アルカリ温泉につかって、お肌すべすべにしてから帰路についた。
未開通だった圏央道「相模原愛川~高尾山」が本年6/28に開通し、東名高速道~中央高速道~関越高速道が圏央道でつながり、厚木市から武甲上信越方面への交通アクセスが大変便利になった。これまで、中央高速道路を利用する際は、厚木市から一般道を約70分走って、相模湖ICから高速道路に入っていた。しかし、東名厚木ICから新開通の圏央道を利用すれば、約40分の時間短縮が図れるはずであるが、行楽シ-ズンの週末は、往路/復路とも、八王子JCT付近で事前想定をはるかに超える大渋滞が発生して、思わぬ時間を要してしまっているようだ。今回も、往路のアクセスに圏央道を利用してみたが、一般道を利用しての相模湖ICアクセスより、約20分も余分に時間を要してしまった。

 

« »

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です