丹沢トレッキングクラブ

丹沢トレッキングクラブ”Tanzawa Trekking Club;TTC”は神奈川県厚木市を本拠地とし、神奈川県央地区の山好き成年男女が集う地域山岳同好会です。

◆上州妙義山お中道ハイキング(2014.11.22(土);日帰り)の写真アルバム、山行記録、山行計画書を掲載。

◆上州妙義山お中道ハイキング(2014.11.22(土);日帰り)の写真アルバム、山行記録、山行計画書を掲載。

写真アルバム  山行記録  山行計画書

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2014年11月22日(土)朝、秋晴れの中、メンバ18名がマイクロバスに乗車して厚木市を出発。圏央道/関越道/上信越高速道路を松井田妙義ICまで走り、登山口の妙義自然休養林駐車場に3時間弱で到着。表妙義から南東にのびる金鶏山の尾根を越える「七曲り」の急坂を登って、一本杉・石門入口を経て、第1石門を潜ると、「カニのこてしらべ」、「カニのよこばい」、「たてわり」、「つるべおとし」、「かたてさがり」と、第4石門前の石門広場まで、次々と変化のある岩場と鎖場が現れて、大いにスリルを楽しませてくれた。大砲岩の奇岩を右に見ながら通過し、表妙義東岳の大岩壁直下につけられた岩庇のトラバ-ス道を抜けて、岩稜につけられた約170段の鉄製階段を下り、紅葉の美しい雑木林を進むとほどなくあずまやに到着し、それまでの緊張から解放されてランチを楽しんだ。大体この辺りまでが表妙義お中道の核心部。ここからゴ-ルの妙義神社までは、これまでと打って変わって穏やかな落葉樹林のトレ-ルとなり、森林浴を存分に楽しんだ。「道の駅みょうぎ」でマイクロバスに乗車し、近くの日帰り温泉施設「妙義ふれあいプラザ」で汗を流してから帰途についた。当クラブでは、これまで桜咲く時季と紅葉の時季の2度、このお中道ハイキングを実施してきたが、いずれも、今回と逆コ-スの妙義神社をスタ-トして石門をゴ-ルとするコ-スだった。どちらのコースどりのほうがよかったものか?

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