丹沢トレッキングクラブ

丹沢トレッキングクラブ”Tanzawa Trekking Club;TTC”は神奈川県厚木市を本拠地とし、神奈川県央地区の山好き成年男女が集う地域山岳同好会です。

未分類

大山 2020.2.10

久しぶりに、日向薬師から、梅ノ木尾根、唐沢峠、北尾根にでて大山に登ってきました。
北尾根に出るまでのルートの入り口が見つけられず、ネクタイじゃない尾根からでした。
誰にも会わないで山頂まで。

梅ノ木尾根は、お気に入りのルートです。
残念ながら鳥はあまり見つけられなかった。

やっと北尾根にでたところ。ここまでのバリエーションっぽのがちょっと大変でした。

山頂手前でカシラダカが数匹。

この脚立を越えて山頂に到着。

帰路は、南側から再び梅ノ木尾根に戻りました。
ちなみに梅ノ木尾根からの戻りは、ルートから外れやすいので要注意です。

by  Kei

 

百蔵山・扇山 2020.2.8

百蔵山・扇山リベンジ山行

快晴で風がなくて、2月の山行とは思えない暖かい陽だまり登山を楽しめました。
TTCメンバーばかり7名で、その足取りは軽く、計画よりも大幅に早い時間に降りてきてしまったので、
下山地点の梨の木平の登山口からは、タクシーで駅に行く予定でしたが、さらに鳥沢駅まで歩けました。

 

 

城ケ崎クラッククライミング 2020.2.1-2

フナムシロックの岩場。クラッククライミング初心者向け

あかねの浜 初・中級のルート 5.7~10aのクラックを2日間で10ルートほど楽しめた。

同じく あかねの浜の岩場 二日間ともクラッククライミングを楽しんできた。

by monmon

広沢寺弁天岩クライミング 2020/1/12


準備をして登ります!


2ピッチ目に取り付く前の休憩中


下に降りるための準備をしています


さて、懸垂下降を始めます


懸垂下降を待ちます。ロープ一本で支えているので、慣れないとかなり怖いです。。


これだけの距離を懸垂下降すると、充実感がありますね

この日の弁天岩は他に一組しかおらず、登りたい放題でした。
最初にトップロープで上まで上がり、支点の作り方を確認し、懸垂下降で降りました。ルートを変えて、1ピッチ目をリードし、2ピッチ目で弁天岩の一番上まで行きました。随分高いところまで登りましたが、自己確保にも幾分慣れたせいか、前回の弁天岩のような怖さは感じませんでした。それにしてもロープ2本をビレイするのは、とても難しいですね。クライミングは覚えることが多いです。 by take

 

湯河原幕岩クライミング 2020/1/4


早起きして湯河原の幕岩まで向かいます


幕岩に到着


早速開始


次に違うルートを登ります

 
別グループの方達。上手です


途中までは登りやすかったけど。。。垂直の岩で腕の力が足りず、登れなかった


大賑わい

一日晴れて暖かい中、いくつかのルートを楽しむことが出来ました。暫く怠けていたせいか、少し登ると直ぐに腕がパンプ気味に。。。今回登れなかったルートは次回は登れるようにしたいですね by take

ロッククライミング トリプルストーリー

ロッククライミングについて、3つの活動について掲載!

①令和元年8月31-9月2日 小川山フリークライミング
②令和元年9月      9月のクライミングジム
③令和元年11月22-24日  比叡山(宮崎県)ロッククライミング

 

①令和元年8月31-9月2日 小川山フリークライミング


小川山でも有名なクラック 小川山レイバック。クラッククライミングの初心者向けルートで、一番人気があります。


小川山でも一番人気のフェイス。小川山ストーリー。初心者が始めてリードするにはお勧めの一本。


お勧めのマルチピッチ。小川山劇場。スラブ、フェイス、クラックが楽しめます。

 

②令和元年9月      9月のクライミングジム


11aのスラブ、最後の1,2手が厳しい。


どっかぶりの10d持久力勝負。


どっかぶりは現在11bのオンサイトまで今一歩で敗退。隣のかぶりは11bまでいける。フェイスで11dまで何とか登れるが12は来年にもちこし。まだまだ頑張っぞ!

 

③令和元年11月22-24日  比叡山(宮崎県)ロッククライミング


比叡山1峰ニードル、ダブルフレーク近辺。クラックやカンテが楽しめる。


1峰南面第一スラブノーマルスーパー。8ピッチのマルチクライミングが楽しめる。クラック、スラブ、カンテがあり、お勧めルーです。


南面から見たニードル。スッと切立つカッコいいニードルです。来年は登るぞ!

by monmon

 

西穂高岳 2019/11/23

ロープウェイを降りた先からこの調子。最初からアイゼン必須です
ロープウェイを降りた先からこの調子。最初からアイゼン必須です

 


西穂山荘

 


手前に焼岳、奥に乗鞍岳

 


白山も見えますね

 


真ん中が双六岳で、右側の白く飛び出た山が水晶岳

 


丸山に到着。左奥は笠ヶ岳

 


西穂独標。ここから先はやや難易度が上がります

 


雪道を進みます

 


道の真ん中に何か動くものが、、

 

 
雷鳥がいました!

 


西穂高岳

 


ブロッケン現象!!

 


奥穂高の方はガスっていたのであまり見られませんでした

 


西穂高岳から戻ってくると、さっきと同じ場所に雷鳥がいました

 


滑ったら大変です

 


ピラミッドピークで振り返って西穂高岳。西穂高岳のガスは取れていますね。。

 


上から見た西穂独標。人が沢山いますね

 


西穂独標から西穂高岳はこんなのを登ったり降りたりでした。西穂高岳から先は、もっと凄いんでしょうね

 


もうすぐ日の入りです

 

予定していた光岳が悪天候で中止になり、次に計画した焼岳は中ノ湯手前のゲートが閉まっていることが現地に着いてから分かり、急遽西穂高に変更になりました。。結果だけみれば、西穂高岳に来られて良かったです。 by take

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鳳凰三山 2019/11/4


台風後の山行ログを見ると青木鉱泉から鳳凰三山に登った人がいることが分かりました。ダメ元で青木鉱泉まで行ってみると、張り紙がしてありました

 


皆さん御座石温泉から登るのか、青木鉱泉の駐車場は空いていました

 


登り始めると、所々で台風の影響が見られました

 


おっ、イルカ岩!?

 


オベリスクが見えました!!

 


鳳凰小屋に到着。鳳凰小屋からドンドコ沢には行けないように、ロープが張ってありました。青木鉱泉では登って大丈夫と言われましたが。。下りの方は難しいのかな?

 


間近にオベリスクが見えますが、、、ザレていてとても歩きにくい

 

 
やっと地蔵岳に着きました!!

 


振り返ってオベリスク

 


これから向かう観音岳


観音岳に到着

 


最後のピーク、薬師岳が見えます

 


薬師岳に到着。お腹が空いてきました

 


ここからずっと下りです

 


金峰山が見えます

 

台風の影響で一時期ドンドコ沢は歩けませんでしたが、ようやく歩けるようになりました。鳳凰小屋からは下れないようですが。。。連日の登山で多少は疲れがたまっていたせいが、いつもの調子では登れません。それでも地蔵岳は行きたかったので、頑張ってみました。地蔵岳まで到着し、残りは2座のみ。残り2座はオベリスクから平行移動すれば良いと思い込んでいましたが、アップダウンがあり、意外にも大変でした。 by take

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広沢寺岩トレ 2019/11/3

 


人が沢山いました

 


登って行きます(登って行くのを見ていました。。)

 


奥の人は、アイゼンを着けて登っていました。冬に備えての練習ですね

 


10m位登った辺りでビレイ。テープスリング1本だと心細いので、2本にしてもらいました

前日の妙義山が早く終わってしまって物足りず、広沢寺で岩トレをすることになりました。午後には雨が降る予報だったので、午前中が勝負でした。あまりやったことのない懸垂下降をやらせてもらい、少しばかりコツを掴んだ気がします。近くでガイドの人がビレイヤーをやっていましたが、最新の道具らしいものを身につけていたので写真を撮らせていただきました。翌日に早速同じもの(一部)を注文しました。次回は新しい装備でチャレンジしたいと思います。 by take

表妙義(鷹戻し~金洞山) 2019/11/2

 


翌日の山行に備えてゆっくり寝ます(夜中の3時半に話し声で起こされますが。。。k子さんの「うるさいっ!」で静かになりました)

 


夜中に一騒動ありましたが、まぁ寝られました

 


今回は堀切から鷹戻し~金洞山に向かいます

 


登山道入り口。しばらくは石門散策です

 


第一石門

 


たてばりを降りてきた所

 


第三石門

 


第四石門。向こう側に見えるのは大砲岩

 

 
堀切に到着。いよいよ上級者コース、準備をして鷹戻しに向かいます

 

 

表妙義の最難関、鷹戻し。今回はトップロープクライミングで登りました(写真はGoProによる自動撮影。両手は岩を掴んでいます)

 


下が見えなくなっている箇所もいくつかある

 


さて、下山します

 


中之嶽神社

8月に妙義神社から相馬岳を通って、鷹戻し~金洞山まで縦走するつもりでしたが、暑くて中止したので今回再チャレンジしました。表妙義で一番難しいとされる鷹戻しはやはり難易度が高かったですが、その先も何ヶ所か難しい箇所がありました。鎖場では腕の力を使いがちですが、極力足を使う必要があると感じました。次は裏妙義、丁須の頭ですね。 by take

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