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東丹沢 宮ケ瀬湖岸北尾根・南山山行 2016.3.30(水);日帰り |
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写真@[JPEG/容量約50KBに圧縮]/横サイズ(4:3) |
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八幡平・岩手山山行(2015.9.25(金)-28(月);往復夜行1泊2日)の写真アルバム、山行記録、山行計画書を掲載。 |
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八幡平・岩手山山行(2015.9.25(金)-28(月);往復夜行1泊2日)の写真アルバム、山行記録、山行計画書を掲載。 |
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9:20AM、メンバ17名が集合場所の宮ケ瀬湖畔鳥居原ふれあい館駐車場に集合。リ−ダから挨拶と本日の行程の説明を受けたのち、ストレッチ体操をして出発。 |
登山口からいきなり、雑木林の急斜面につけられた階段状の急登が続き、1時間ほど登ると、送電鉄塔のある開けた尾根に到着し、眼下に宮ケ瀬湖を一望。 |
さらに30-40分ほど登ると、本日の最高標高地点569mの権現平展望園地に到着。南側の立木を切り開いて設置された立派な展望デッキに立つと宮ケ瀬湖とダムの堰堤が眼下に広がる。 |
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11:00AM、昼食には少々早い時刻ではあるが、早速展望園地広場の休憩卓上に、ガスコンロ4台を設置。鍋で出汁を沸かし、持参のウドン、餅、野菜等の食材を加え、温かいうどんを調理。 |
出来上がったネギ・シメジ入りウドンの上に、餅、煮卵、かまぼこ、あげ、わかめ、ごぼうと肉の煮物、最後にごぼうの天麩羅をトッピングして、超豪華なうどんが完成。 |
早速車座になってランチパ−ティ。食後には、淹れたてのコ−ヒも。この後、メンバのハーモニカ−伴奏に合わせ、「思い出の春の歌」に始まり、TTCメンバ作詞作曲の「丹沢の四季」等、4曲を合唱して1:40に及ぶランチパ−ティをお開きとする。 |
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今日は本年度最後の山行。2015年度限りで引退することになったTTC設立時からのベテランメンバに、フラワ−アレンジとメンバ全員が寄せ書きした色紙をプレゼントして別れを惜しんだ。 |
登りついた標高544mの南山頂上。眺望が一気に開け、眼下の宮ケ瀬湖の先に丹沢山塊の大展望が広がる。メンバは思い思いに山座同定や素晴らしい景観を楽しんだ。 |
今日は春霞で、少しもやっていたが、大山(左端)から三の塔、塔ノ岳、そして、丹沢山、最高峰の蛭ヶ岳(中央右のピ-ク)、焼山と続く、丹沢主脈の主要な峰々が勢ぞろいして顔を見せてくれた。 |
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登山道に咲くスミレ。この他、山中で見かけた花々は、ウグイスカズラ、ナツボウズ、ボケ、マムシソウ、キイチゴ、アブラチャン、キブシ。日当たりのよい草地には、ワラビがニョキニョキ顔を出し始めていた。 |
南山から宮ケ瀬ダム下流に位置する県立あいかわ公園の中を辿ってダムサイトに戻るコ−スをとった。公園内には、桜のピンク、ミツバツツジの紫、早咲きの深紅のツツジ、真っ白なユキヤナギやコブシ等の春の花々で豪華絢爛に彩られていた。 |
五分咲き程度まで開花した桜並木の径を石小屋ダムまで下り、ゴール地点の宮ケ瀬ダム堰堤上まで戻って、約6時間弱のハイキングを終了。終日薄曇りであったが、風もなく、程よい気温の中を、春の息吹を体感しながら、のんびり歩きを楽しんだ一日であった。 |
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