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ゆった〜り山行「遠州三山紅葉ウォ−キング」
2018.12.01(土)日帰り |
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徳川家康公のゆかり深い曹洞宗可睡齋の山門、平成22年の落慶で仁王像もまだ新しい |
遠州三山秋葉総本殿可睡齋。可睡斎の名は11代の住職が幼い頃の家康を戦乱から救い、後に浜松の城主になった家康に城に招かれた席上で居眠りをした。家康はそれを咎めず可睡和尚と呼び寺号も「可睡斎」と改める |
秋葉三尺坊大権現様のご神体を祀る火防総本山御真殿 毎年12月15日に行われる秋葉の火祭りは有名 |
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諸堂内部を拝観するには500円の拝観料を収め、順路に従って進む。徳川家の慰霊を祭る御霊屋 |
修業僧の座禅の場、文殊菩薩の像が祀られている。座って座禅を試みるメンバも |
600年以上前に開山した初代僧正他、歴代56世までの霊を祀る開山堂 |
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供養として納められた3000体のお雛様が32段の雛壇に飾られている。元旦から雛祭りが開催・公開され、地元では相当有名なイベントだという |
久野城址今川氏が遠江国に侵攻するために築いた本丸跡の土塁などが残っている |
油山寺に向かう途中にある千鳥ヶ谷池を一周、鴨が泳ぐ静かな池、紅葉はイマイチ |
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遠州三山の2番目、奈良時代初期に行基によって創建された古刹真言宗油山寺の山門は城門のようだ |
油が湧出したことから油山寺の名がついたといわれている。目の守護眼病平癒のお寺として信仰を集めている。山内には1500本のモミジがあり、紅葉の名所でもある |
杉の古木の中の長い石段を登った先に本尊薬師如来が祀られた薬師本堂がある |
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源頼朝公が創建したという重要文化財指定の三重の塔、慶長16年に再建されたとある。 |
遠州三山の3番目、法多山仁王門。もみじ祭り開催中で大勢の人で賑わっていた |
参道は杉ともみじの木が多い。仁王門から本堂まで15分と書いてあった |
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途中、境内の団子茶屋で名物の厄除け団子、一皿200円をみんなで食べました |
山門から歩くこと15分、法多山尊永寺本堂に到着。本尊の聖観音は厄除け観音として信仰が篤いという。 |
法多山境内、本日一番の鮮やかな紅葉を背景にして。今秋の紅葉は塩害と11月の記録的な暖かさで色づきがなかなか進まないようだ。 |
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