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谷中七福神めぐり 2020.1.05(日) |
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TTC恒例の年始めの七福神巡りも今年で6回目。快晴の天気の中、18名のメンバで江戸最古の「谷中七福神」を巡り、安全登山を祈願してきました。 |
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順路@東覚寺。山手線田端駅を下りるとそれと判る集団をいくつも見かけた。さすが江戸最古の谷中七福神、東覚寺の境内は人々の行列で、並んで参拝を待つ。 |
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東覚寺に鎮座するのは福禄寿。人望を集める神様だそうな。出世を願う人はこちらへ。谷中の七福神は今年から300円だった御朱印の記帳料が500円(細かいことは言うな)に値上がりしたが、記帳を待つ人が列をなす。 |
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これは何じや?赤札で覆われた正体は阿吽2躰の仁王様の石像。自分の身体の悪い部分と同じところに赤紙を貼って治癒を願うと良くなるという。 |
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順路A西日暮里駅傍に位置する青雲寺。こちらも行列、恵比寿様を祀る。こちらでは商売繁盛、除災招福、五穀豊穣などあやかりたい御利益ばかり、お賽銭を少し弾みました。しだれ桜の古木があり春は花見でにぎわうそうな。 |
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順路Bユーモラスな布袋様を描いたタイル壁画を見ながら至近の修性院に。巨大な布袋様が迎えてくれる。笑門来福、夫婦円満、子宝にご利益があるという。 |
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谷中銀座商店街。各自それぞれ好みの店を選んでここで少し早めの昼食となりました。 |
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昼食後最初の参拝先は、谷中銀座からほど近い、順路C長安寺。幟がなければ寺と気がつかないかも。落ち着いた地味な感じです。寿老人を祀っていて、その名の如く、長寿延命、富貴長寿の神様です。 |
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順路Dは日暮里駅東口の谷中霊園に隣接する天王寺。山門前で集合写真。毘沙門天のご利益に授かろうとお堂の前には長蛇の列に、参拝をあきらめたメンバも多かった。ここの毘沙門天は谷中七福神の中で最も古く、平安時代作だそうな。七福神の中で唯一、武将の神様。勝負運や願いが叶う神さまとして、信仰されている。 |
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谷中霊園内にある江戸幕府最後の将軍「徳川慶喜公」ご夫妻の墓を参拝。他に明治時代財界の偉人「渋沢栄一」の墓など著名人の墓が沢山ありました。 |
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順路E護国院は上野公園近くにあり、大黒天を祀っている。財宝、福徳開運の神様です。 |
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寄り道して多くの参拝者で賑わう根津神社を参拝しました。山門前で撮影した集合写真です。煌びやかな本殿と拝殿は国宝に指定されています。沢山の赤い鳥居を潜って境内に祀られている2つの稲荷神社にも参拝しました。 |
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途中の不忍池で一服、カモメに癒されました。ラストは上野不忍池畔に立つ順路F寛永寺弁天堂。七福神の中で唯一女性の弁財天が祀られている。 縁結びや恋愛運、芸能や芸術の神様で、お堂の前に芸能人の名を記した提灯がたくさん飾ってあり、弁財天にご利益を授かろうと参拝客でたいへん混雑していました。 |
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上野といえばこの人。しばらくぶりにお目にかかりました。何よりも懐かしい故郷を思い起こす西郷どんの銅像の前で、本日の七福神巡りは解散となりました。 |
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