丹沢トレッキングクラブ

丹沢トレッキングクラブ”Tanzawa Trekking Club;TTC”は神奈川県厚木市を本拠地とし、神奈川県央地区の山好き成年男女が集う地域山岳同好会です。

皇海沢遡行~皇海山

皇海沢遡行~皇海山

松木渓谷

歴史

植林の成果

松木川

ニゴリ沢の手前

皇海沢のテンバ

イワナでまったり

皇海沢唯一の滝 三段20mの滑滝

DSC_0220

 DSC_0219

国境平近辺から男体山方面を望む

DSC_0227

駅の温泉でゆったり

以前から松木渓谷と足尾銅山のことに興味があり山行を計画した。

深夜に銅親水公園に到着した時は誰もいなかったが、朝には車が大6台来ていた。釣り人のようだ。

案の定、朝の6時発では手遅れ。なにも釣れない。昼過ぎに引き返す釣り人が愚痴をこぼしていた。

「今日は先行パーティが多くて釣れない。帰るわ」と。しょうがない。日帰りパーティの行けないところで釣るしかないとテンバ予定の皇海沢を目指す。

写真の岩魚は皇海沢から。魚影も濃く入れ食い状態。焚火と酒、夕暮れ時の時間がまったりと流れていく。

翌日は皇海沢を詰めて不動沢のコル~皇海山~国境平~ニゴリ沢~銅親水公園。

皇海山から国境平が今回の核心かな。沢はロープも必要の無い初心者向きの所だが、皇海山と国境平とニゴリ沢の区間は読図が出来ないと危ないね。ニゴリ沢からの登りなら迷子にならないけど下りは力量が試されますよ(笑)。踏み跡と標識が中途半端にあるから困る。なまじないほうが読図に集中出来ていいのに。困ったもんだの登山道です。ちなみに今回はYMAPのGPSには助けられた。初めて使ったがこんな便利なものが無料とは驚き!。10mも歩けばルート違いがすぐ分かる。「スゲーナ~」と感心した。また、自分の読図の甘さを教えられた。(悔しいけど脱帽)

 

 

 

« »

コメント

  • トモサン より:

    イワナ、たき火、酒、友とゆっくりとした時間を過ごし、時には、おもっきり放屁したりして、楽しそうな語らいが目に浮かびます。いいな最高な時間を持てて。一寸気にかかったのが、毎回奥様が一緒じゃないのがいいのかなと思ったりしてます。それなら私にも充分に分かります(笑)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です