丹沢トレッキングクラブ

丹沢トレッキングクラブ”Tanzawa Trekking Club;TTC”は神奈川県厚木市を本拠地とし、神奈川県央地区の山好き成年男女が集う地域山岳同好会です。

◆志賀高原焼額山・岩菅山・大沼池・四十八池山行(2014.7.5(土)-7(月);2泊3日)の写真アルバム、山行記録、山行計画書を掲載。

◆志賀高原焼額山・岩菅山・大沼池・四十八池山行(2014.7.5(土)-7(月);2泊3日)の写真アルバム、山行記録、山行計画書を掲載。

写真アルバム  山行記録  山行計画書

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2014.7.5(土)~7(月)の2泊3日行程で、メンバ11名にて、梅雨空に一斉に咲き始めた花々を愛でに志賀高原にフラワ-ハイキング。長野新幹線で長野市を経て、奥志賀一之瀬高原に到着。その日は、スキ-ゲレンデの草原を焼額山に登り、山頂に広がる稚児池畔に群生するワタスゲに感激。翌日はメインイベントの奥志賀の盟主「岩菅山」登山。一之瀬聖平登山口からノッキリを経て、標高2295m/200名山の岩菅山頂上に立った。下山コースは寺子屋峰から東館山へとお花畑の広がる尾根道をたどり、高天原スキ-ゲレンデの草原を一之瀬高原に戻った。終日曇り空で、北アルプスをはじめとする360度の大展望は得られなかったのは残念であったが、イワカガミ、ハクサンチドリ、ツマトリソウ、ゴゼンタチバナ、マイズルソウ、ニッコウキスゲ等の多くの花々に出合った。最終日は、赤石山を経由して、大沼池~四十八池~渋池~熊の湯温泉の池めぐりを予定していたが、雨模様の天候を気遣い、赤石山登山を割愛し、ワタスゲやヒメシャクナゲ、イワカガミ、コケモモ等の花々を愛でながら池めぐりを楽しんだ。それにしても、2泊お世話になった一之瀬高原の「スポ-ツハイム奥志賀」のフレンチディナ-は絶品だった。
当クラブで、志賀高原四十八池~大沼池~志賀山付近を歩いたのは2003年6月末以来、岩菅山に登ったのは、2010年8月以来、各々2度目である。

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